2005/8 月中  入院まで

休み明けに会社の上司に2クール=(4日×2回)休みを取る旨伝えた。
病名は聞かれない限りは答えないことにした。女性の上司にだけホントの病名を告げた。
怖い病気で手術も伴うのだが、何故かこの病気について説明するとどうしても笑い話になってしまう。
説明する自分もお道化てしまうのだ。対応中に立ってたら、「ああshioは尻が痛いのだなぁ〜」と思ってくださいとか。
人生初の手術入院なのに、あまり憐れではない自分が憐れである。
ちなみに入院は3日だけしたことあるが病気ではなく骨折である。
鬱病は抱えてるけど、病気らしい病気はしたことはない。

8月中はストレスをためないように無理せずに過ごすべきだったのだろうが、仕事は情け容赦なく忙しくストレスも溜まりまくった。お酒は一切飲まないつもりだったが、暑さもあってしばしばビールに手を出してしまった。
が、結構お尻のほうは平気だった。痛まないわけではなかったが、平気で馬に乗れる程度だった。
一度膿の出る道筋(ろう管という)が出来てしまうと、ちょっと膿んできても直ぐに排出されてしまうようだ。それに慣れてしまって、膿が来たなぁと思ったら、ニキビを潰すみたいにピッと潰すと楽になったのだ。

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