退院後 術後十二〜二十一日目

2005/09/14 術後十二日目 職場復帰

朝の体温:36.8度 傷:痛み無し 出血:無し・浸出液微量
仕事に復帰してきた。
休憩を除いても6時間半以上の電話対応は疲れたが、痛みが来るということは無かった。
職場はありがたいことにウォシュレット完備なのでその点困らない。
流石に少し患部がはれぼったいかも。
かったるいのでお熱があるの〜っといって早退できないかとおもったが、
熱は36.3度だった〜っ 

2005/09/15 術後十三日目

朝の体温:36.3度 傷:やや腫れ気味 出血:無し・浸出液微量
楽じ朗くんクッションをひいていてもさすがに長時間座り通しはこたえる。
後半は立てひざ、アーメン状態。で仕事してた。無意識にその体勢になってた。
痛いんじゃないけど、尻がダルイっ。帰りの自転車は立ちこぎしか出来ない。 
やはり普通の人は出来れば退院から一週間くらいは大人しくしとくべきかもしれません。

2005/09/16 術後十四日目 通院一回目

退院後初回の通院。通院するのも近いから楽〜っ!
丁度受付に本日退院の人々が沢山。なんとなく懐かしくなる。
みんな退院出来て良かったねぇ〜。なにやら卒業っぽい。
 痔・同窓生☆ という感じか。

総合病院と違ってよいところは診察を何十分も下手すると何時間も待つ、なんてことが無い。
診察券を出してすぐ診察室に呼ばれる。
患部の具合の経過は良好とのこと。
気になるところの運動はいつから再開可能か?をQuestion。
→2〜3ヶ月は我慢したほうがいい とのこと。 
了解。私の場合は普通の人の半分として1ヶ月だなと勝手に判断。
9/30再開予定の乗馬は10/6からにしようと思う。

診察後仕事に行ったが
21時までの仕事はちょっと耐え難いので、患部が炎症してますとかいって、早退してしまった。

2005/09/17〜23 術後十五日〜二十一日目

微熱が無くなり患部の痛みもずいぶんと楽になった。
排泄のほうも普通の固さでもいける。
もうほとんど普通の生活である。自転車もまあ大丈夫。

仕事も入院前に組んでしまった予定のため、つらいともいわずまじめにこなした。
しかしながら少しキツイ時間帯があった。
自分の椅子には楽痔ろう君カムフラージュバージョンをセットしている。
これ、じつはかなりの優れ物かもしれない。
研修が2時間弱ほどあった。その間は別室に移動になる。
さすがに研修室に楽じ朗君持参もあれだしちょっとくらい大丈夫でしょと思った。
しかし1時間越えるあたりからかなり尻が辛かった。

研修時、各自適当に想定対応内容みたいなものを「適当に」打たされたのだが、

Q:尻が痛いです
A:もうちっとの我慢です
 →お客様渋々ご了承

と半ば無意識に打っていた私であった。
やっぱ患部に圧迫を加え続けるのは良くないらしい。

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