中華そば桂林　の看板が密集している
期待に胸を躍らされるが、
↓
なかなか入るのに勇気のいる店構えである。
↓

ちなみに、食券制である。
それはいいが、
今時旧千円札でないと使えないって凄いものに遭遇。（平成17年現在）
困惑していたら、中からおやっさんが旧千円札を持って現れた。
お礼を言い、その場で換金してもらった。
その手間をかけるならなぜにわざわざ券売機・・・？！
しかも良く観ると、ランチラーメンの価格
\300
（通常価格\500らしい）
ラーメンの繁盛店に載っていた桂林ラーメン(\700)を目指していたのだが
そりゃこっちにするでしょう。
プラス　ルーローファン　というご飯物\150の食券を購入。
〆て\450
ちゃんとおつりが550円出てきた。500円玉は新500円玉だった。

オープンテラス（笑）もあるが、寒い時期だったので
ラジオ放送がBGMの店内のカウンタに座った。
愛想のいいおやじさんがひとりできりもりしていた。
台湾で修行したらしい。
メニューには水餃子や何故か焼き鳥もあり。


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ラーメン（醤油味）\300
店のインパクトが強すぎて、味について薀蓄をたれる気力なし。
おやじさん、「写真撮ってくれたの〜？」って嬉しげだったよね。
美味しかったよ。
・・・\300だから　ゴメン


滷肉飯（ルーローファン）小　\150
味付け鶏挽肉乗っけごはん。
キライなはずのパクチーをいつのまにか制覇していることを認識。

ラーメンどうこうとかより、店の怪しさとおやじさんにほれました。
☆☆
06/02