かの有名な、佐野氏の「支那そばや」の暖簾分け店らしいのですが、私、佐野氏の支那そばや本店には近所なのに行ったことが有りません。 支那そばやは、旨いがやたら怖いという噂だったが今は無いの?
最近各地に支那そばやを名乗る店ができている。
が、この店は、でも 佐野じゃないから。飯田 守 の店だかんね!と
店名がやけに自己主張していて面白いのでイイダマモルのご自慢を食べに行ってみた。
駅から近いのも、車乗れない私には重要なポイントなのですよ。
駅からはすぐ。ビルの半地下。
こんな感じの暖簾。
店内はテーブル席ちょっとと、調理場をコの字に囲んだカウンター。
13じ過ぎ平日だったのでそこそこの賑わい。
メニューはこんな感じ
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高いとう噂だったが、還元され少し値下がりしたもよう。
しょうゆと味噌がメインという話だったが、味噌に代わりどうも塩ができたもよう。
イイダマモルらしき店主が丁寧にひとつづつ注文の品を茹で上げて仕上げるので結構待った。
とてもとてもとても、湯きりを丹念にしてるのが印象に残った。
店員はイイダママルらしきとおねいさんだkでイイダマモルが調理にいそしんでいた。
丹念に作ってくれるなら待ち時間はいとわない。短編小説の一遍を読み終わったころ来た。
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しょうゆラーメン 680円 + 味付け玉子 150円
スープを、ひとくち。
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うまーーっ(*^¬^*)
地鶏の鶏がらベースなのでしょうね。
魚介系でごまかしてはいないことが分かる。
麺は細めストレート、初めはいいが伸びないか?
と頼りない印象を持ったが、最後まで腰を保っていて
さらっとしたスープにとても良く有っていた。
チャーシュウはおおきいがあまり好きなタイプではない。臭みなく柔らか。
味玉150円は比較的高い。
切って乗せていないのが後で分かった。
味付いてますが、トロントロンプニプニ。なにこれ?!
で、箸で割ってとろけだした黄身。黄身自体にとても味が有って旨し。
その黄身がとろけて麺とスープに絡むと実に見事に円やかなハーモニー産む。
値段の差は許した。
2005/07/06
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しおチャーシュー麺 980円
早速二日後に塩を食べに行ってしまった。
14:00頃に行ったら客は私しか居らず。店主イイダマモルらしきしかおらず。
混んでるのもヤだけど、このシチュエーションもちょっとやだ。
塩もまた、済んだスープが極上。
すーぷうますぎ。
評価:☆☆☆☆
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